ホーム > ucode割当について1

ucode割当について1

トロンフォーラムに入会しましょう

ucodeの割当を行っているユビキタスIDセンターは、ユビキタス・コンピューティング環境実現のため国際的に活動しているNPO「トロンフォーラム」傘下の組織です。このトロンフォーラムでは、A会員(幹事会員を含む)、i会員、e会員、学術会員、賛助会員の方へ、ご希望により48bit(約281兆個)のucodeを無料で割り当てています。トロンフォーラムの会員である間、割当を受けた領域から自由にucodeを発行することができます。この機会に是非トロンフォーラムへのご入会をご検討ください。トロンフォーラムの活動内容や年会費など、詳しい説明はこちらへ。

トロンフォーラムの方は

  • ドメイン管理機関になれます
    トロンフォーラムのA会員(幹事会員を含む)、i会員、e会員、学術会員、賛助会員の方は、「ドメイン管理機関」として48bitのucodeを利用することができます。「ucodeの割り当て手続き」、および、「ucode管理実施手順」の「第6章 ucode割当(通常)手続き」をご覧のうえトロンフォーラム事務局までお申込みください。
  • ucodeプロバイダになれます
    トロンフォーラムのA会員(幹事会員を含む)、i会員、または3口以上のe会員の方は、割り当てられたucode領域の一部を、第三者に再割当する業務を行うことができる「ucodeプロバイダ」として活動することができます。「ucodeの割り当て手続き」、および、「ucode管理実施手順」をご覧のうえトロンフォーラム事務局までご相談ください。

トロンフォーラムの会員ではない方や個人の方がucodeを発行してみたいときは…

YRPユビキタス・ネットワーキング研究所(トロンフォーラム幹事会員/所長:坂村健)が提供する汎用ucode情報サービス「ucoder」またはucode発行サービス「issuer」をお試しください。ucoderは、ucodeを100個まで発行して、発行したucodeに情報を結びづけることができるサービスです。issuerは、メールアドレスを入力するとucodeが1個発行されるサービスです。

手元にあるucodeを検索してみたいときは…

ucode検索サービスをご利用ください。検索窓にucodeを入力されますと、そのucodeに結びつけられた情報(解決情報といいます)やそのucodeに関連する情報が得られます。

備品管理や持ち物管理に使ってみたいときは…

YRPユビキタス・ネットワーキング研究所(トロンフォーラム幹事会員/所長:坂村健)が提供するユビキタス備品管理システム「u-Item」などをご利用ください。u-Itemは備品番号としてucodeを利用するASPサービスです。u-ItemはユビキタスID技術を利用することで、1)備品の移管をしても同じ備品ラベルが使える 2)ucodeQRを使えるので携帯電話で備品情報を確認できる 3)登録情報にアクセス制御を設定できるので、関係者以外の人には最低限の情報だけを開示できる 4)ASPサービスなのでシステム導入の手間が少なくて済む といった特長があります。

ホーム > ucode割当について1

ギャラリー

ページの上部に戻る