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4 ucode予約手続

4.1 手続きの対象

ucodeタグベンダ

4.2 申請資格

既にucodeタグの認定手続きを行っていること.

4.3 申請手順

ucodeタグベンダが開発したタグをucodeタグとするためには,最初に「ucodeタグ認定」の手続きが必要です.ucodeタグ認定に関する規定については,仕様書「ucodeタグ体系」[3]および,これに付随する各仕様書をご覧ください.

更に,ucodeタグに埋め込むucodeが製造時点で決まり,かつそれを利用者に指定させない場合,例えばタグ固有のタグIDをucodeに対応させて使用するような場合,ucodeタグに埋め込むucodeの領域をあらかじめ予約(Reservation)することができます.ucodeの予約は,以下の手続きにより行います(図 11).

  1. ucodeタグベンダは,「ucode予約申請書」(別紙1)をユビキタスIDセンターに提出します.
  2. ユビキタスIDセンタは,提出された書類を元に審査を行います.
  3. ユビキタスIDセンタは,審査承認後,認定標準コード領域内に申請されたucodeタグ用の領域を予約し,ucodeタグに埋め込まれたIDとucodeを変換する手法を規定した仕様を策定し,誰もが利用できるように公開します.

図 11: ucode予約の手順
\includegraphics[width=.8\textwidth]{figs/ucode-reservation.eps}

4.4 予約の認定基準

ucode予約の認定基準は,仕様書「認定標準コード」[2]で規定されています.ucodeの予約が認定(許諾)されるためには,以下の条件をすべて満たす必要があります.

  1. ドメイン申請者
    申請者は,ucodeタグベンダであること.
  2. ucodeタグの条件を満たす
    ucode予約の対象となる,タグはucodeタグとして認定された,または認定申請中であること.
  3. タグIDの唯一性の保証
    ucodeに対応させるタグIDの発行時に,同じタグIDをもったタグが単一であることを保証しなければなりません(ucodeタグ認定の条件).
  4. 領域重複のないタグID(ucode)発行機構
    ucodeタグベンダは,利用者に発行するタグのセットが持つタグID(それに対応するucode)が,以下の条件を満たすようにタグが発行されること.
    1. タグIDの上位から連続する$m$ビットが,同一の値($b^0$$b^{m-1}$)であること.
    2. タグIDの上位$m$ビットの値が$b^0$$b^{m-1}$と一致するタグIDは,他の利用者に発行されないこと.
    3. 条件4bを満たすようなタグのセットの最小発行ロット数が,256個以上であること.
  5. 発行ucode通知の義務
    ucodeタグベンダは,本書で規定されているような,利用者に割当たタグIDを必ず利用者に通知する仮割当の手続きや,仮割当の状況を速やかにユビキタスIDセンターに届けるなどの所定の手続きを実施すること.
  6. タグID幅と予約されるucodeドメインの大きさ
    予約されるucodeのドメインの領域は,タグIDの空間の大きさと同一であること.



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