uID Center

ユビキタスID技術の中で、モノを識別するために付与するユニークな固有識別子(ID:Identifier)を、ucodeと呼びます。これを、ユビキタス環境を構成する様々なモノに付与し、モノを自動識別します。このucodeを付与するデバイスが、ucodeタグで、ユビキタスIDセンターでは、バーコード、RFID、スマートカード、アクティブチップなどを包括的に扱います。ユビキタスIDセンターでは、これらのタグをインターフェースカテゴリとセキュリティクラスの観点から以下のように区分し、標準IDタグとしての認定基準を各区分毎に設定し、その基準を満たすタグを標準IDタグとして認定しています。

【ucodeのインターフェースカテゴリ】

カテゴリ 内容
カテゴリ0 印刷タグ(バーコード、二次元バーコード)
カテゴリ1 RFタグ(非接触インターフェースを備えたRFIDや非接触ICカード)
カテゴリ2 アクティブRFタグ(バッテリを備え、RFで通信するRFIDタグやセンサーノード)
カテゴリ3 アクティブ赤外線タグ(バッテリを備え、赤外線で通信するIDタグやセンサーノード)

【ucodeのセキュリティクラス】

クラス 提供するセキュリティ機能
クラス0 データ欠損検出機能
クラス1 耐物理的複製/耐物理的偽造
クラス2 同定防止機能
クラス3 耐タンパー性(物理的、論理的)資源別アクセス制御管理機能
クラス4 未知ノードとの安全な通信
クラス5 時刻に依存した資源管理機能
クラス6 内部プログラム/セキュリティ情報の更新機能