シームレス通信
ユビキタスIDアーキテクチャの構成要素、ユビキタスID技術、利用者に至 るまで、ユビキタス環境を構成する全ての要素に対してセキュリティポリシを
策定します。全てのユビキタスIDサービスは、このセキュリティポリシの上に 構築されます。
セキュリティポリシを構築する上で、本センターは利用者プライバシの観
点を重視します。ユビキタス環境では、これまでにない無数の超小型コンピュー タが私達の社会生活に深く浸透し、高度なネットワークを築き上げます。
どういった「モノ」にコンピュータを搭載し、どういった場面に介在させるか。
様々な利用シーンに対応できるよう、セキュリティポリシを設定する必要があ ります。
またプライバシに対する考え方は、各個人で異なります。セキュリティポリシ
は、こうした多様なプライバシ観点を吸収し、要素技術と関連付け、利用者が 最適なユビキタスID技術を利用できるよう、柔軟性な内容となります。
ユビキタスID技術によって解決できる問題や脅威、また技術の限界を明確化し、
利用者に周知することも重要です。各個人のライフスタイルやプライバシの観 点が、技術やサービスと最適のバランスを保ちます。
本センターでは、一般利用者が安心して、ユビキタスコンピューティング、ユ
ビキタスネットワーキングを利用できる、またそのためのセキュリティポリシ を構築します。 |