uID Center
1.ucode標準の目的

ベンダー独立の可用性の保証のため
複数のベンダーの複数のucode標準タグのある環境でも、任意のベンダーのucode標準R/Wを使えば、正しい情報が得られることを保証する。

セキュリティーポリシー対応の保証
ユビキタスコンピューティング、ユビキタスネットワーキングの応用において、 一般利用者に不安を与えない技術とポリシーの確立と提供

ucodeロゴ
ucode標準認定を受けた、タグ、リーダーライターはucodeロゴで確認できる。

2. ucode標準の考え方

使用周波数については強く決めない

日本での標準R/Wは、13.56 MHz、2.45 GHz(950 MHz)が使えるマルチバ ンド対応
他国についてはその国の事情で周波数を決める
タグの方も、同様にマルチバンド
特にパッシブタグは、原理的に共振回路構造をしているため、自然とマルチ バンド対応に

周波数の問題だけが本質的な技術問題ではない

距離についてはむしろ電波出力が大きく影響
健康問題を含めて、高出力電波を出していいか、疑問も残る
エア・プロトコルについては基本的に独自に開発
ISO 18000のエアプロトコルは、ICタグが社会に流出し、製品の全ライフサイ クルで、「ユビキタス」に使われることは想定されていないため、そのままでは uIDセンターが扱う応用には使えない。
3. ucodeタグのクラスわけの考え方
唯一のタイプのチップで、どんな応用でも対応できる「super chip」はない というのが、前提
安価であることが重要な応用もあれば、コストが高くてもセキュリティーが 重視される応用もある
多様な要求仕様上のパラメータ
コスト、セキュリティー機能、届く距離、貼れる素材、書き換え可能データ エリアの有無、リーダライターの電波をうけない時の動作(アクティブかどうか) など...

複数のクラスに分類して標準化する
分類は主にセキュリティー上の性質に基づいて行う